義雲(読み)ぎうん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「義雲」の解説

義雲 ぎうん

1253-1333 鎌倉時代の僧。
建長5年12月生まれ。京都の人。公卿(くぎょう)の出といわれる。天台,華厳(けごん)をまなぶが曹洞(そうとう)に転じ,越前(えちぜん)(福井県)宝慶(ほうきょう)寺の寂円の法をつぐ。正和(しょうわ)3年越前永平寺5世。伽藍(がらん)の復興や学問興隆をはかり,永平寺中興の祖と称された。正慶(しょうきょう)2=元弘(げんこう)3年10月12日死去。81歳。著作に「義雲和尚語録」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む