デジタル大辞泉 「聖観音法」の意味・読み・例文・類語 しょうかんのん‐ほう〔シヤウクワンオンホフ〕【聖観音法】 密教で、聖観音を本尊として祈祷きとうする修法。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「聖観音法」の意味・読み・例文・類語 しょうかんのん‐ほうシャウクヮンオンホフ【聖観音法】 〘 名詞 〙 仏語。密教の修法の一つ。息災または増益など一切の現世および来世の所求のために修する法。[初出の実例]「聖護院の僧正正観音法おこなはる」(出典:弁内侍日記(1278頃)建長元年五月二二日より) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例