聖護院大根(読み)ショウゴインダイコン

デジタル大辞泉の解説

しょうごいん‐だいこん〔シヤウゴヰン‐〕【聖護院大根】

ダイコンの一品種。根は丸みを帯びて大きく、柔らかくて甘い。原産地は京都の聖護院

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大辞林 第三版の解説

しょうごいんだいこん【聖護院大根】

ダイコンの一品種。京都の聖護院町の原産という。根は径約15センチメートルの球形で白く、茎に近い部分は緑色。軟らかくて甘く、煮物に適する。聖護院。

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精選版 日本国語大辞典の解説

しょうごいん‐だいこん シャウゴヰン‥【聖護院大根】

〘名〙 ダイコン栽培品種。京都市左京区聖護院の原産。根は胴が著しく張った楕円形で長さ三〇センチメートル、径二〇センチメートルぐらいになる。肉は緻密で甘く、煮物や漬物にする。京都や近江を中心に栽培される。

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世界大百科事典内の聖護院大根の言及

【聖護院】より

…また8月1日の山伏行列は,この日,全国から集まった数千の山伏が大峰入りをするため,旗をたて,法螺貝を吹きながら,みやこ大路を当寺から京都駅までねり歩くもので,当寺の名物となっている。なお,土地の名産にかつて聖護院大根があり,千枚漬などに用いられたが,現在では上賀茂や滋賀県下で栽培されている。本山派【藤井 学】。…

※「聖護院大根」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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