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聾桟敷 ツンボサジキ

デジタル大辞泉の解説

つんぼ‐さじき【×聾桟敷】

江戸時代の劇場で、正面2階桟敷の最後方の席。舞台に遠く、役者のせりふがよく通らないところからいう。
関係者でありながら情報や事情などを知らされないこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

つんぼさじき【聾桟敷】

江戸時代の歌舞伎小屋で、二階正面桟敷の最後部にある最下級席。舞台から最も遠く、台詞せりふがよく聞こえない席だが、見巧者みごうしやが集まった。今の三階席、立見席にあたる。大向こう。百桟敷。
必要な事柄を知らされないでいる、疎外された立場。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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