


に作り、小(しょう)声。〔説文〕四下に「骨
相ひ似るなり。~其の先に似ず。故に不
と曰ふなり」とあり、肖似の意とする。金文には、斉器の〔因
敦(いんしたい)〕に「
(くわん)(桓)
を
嗣(せうし)す」とあって、字を
に作る。字は
・
(梢)の従うところで、小肉がその原義。肖似の意は
・
に作るべく、「不
」とは「
嗣せざるもの」の意であろう。
と通じ、つぐ。
ノリ・ニタリ・アエタリ
声として趙・
(削)・
・稍・
(宵)・
(消)・銷・
など十八字を収める。
は肉の梢末のところの意。
声の字にその義を取るものが多い。
・
・
・銷・小si
は同声。少sji
、
・稍she
は声義近く、みな末端の微小なるものをいう。
肖出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...