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不肖 フショウ

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デジタル大辞泉の解説

ふ‐しょう〔‐セウ〕【不肖】

[名・形動]《「肖」は似る意》
取るに足りないこと。未熟で劣ること。また、そのさま。不才。「不肖ながら誠心誠意努力いたします」「不肖の身」
父に、あるいは師に似ないで愚かなこと。また、そのさま。「不肖な(の)弟子」「不肖の子」
不運・不幸であること。また、そのさま。
「身の難に逢ひ―なる時は」〈太平記・二七〉
[代]一人称人代名詞。自分をへりくだっていう語。「不肖儀、この度社命により」

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大辞林 第三版の解説

ふしょう【不肖】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
〔「中庸」より。「肖」は似る意〕
親や師匠に似ないで、愚かな・こと(さま)。 「 -の子」 「 -の弟子」
愚かなこと。才能のないこと。また、そのさま。 「 -ながら」 「身-といえど」 「貴女は此の-なる俊三を良人と呼んで下ださる/良人の自白 尚江
( 代 )
一人称。自分のことをへりくだっていう語。わたくし。 「 -未熟ながら力一杯やる覚悟です」

出典|三省堂
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