精選版 日本国語大辞典 「股旅」の意味・読み・例文・類語 また‐たび【股旅】 〘 名詞 〙① 江戸時代、博徒などが諸国を股にかけて歩きまわること。わらじをはくこと。[初出の実例]「又旅のお覚婆に出逢ひ」(出典:塩原多助一代記(1885)〈三遊亭円朝〉一六)② 江戸時代、芸者が旅かせぎをして歩くこと。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「股旅」の解説 股旅 1973年公開の日本映画。監督・脚本:市川崑、脚本:谷川俊太郎、撮影:小林節雄。出演:小倉一郎、尾藤イサオ、萩原健一、井上れい子、夏木章、加藤嘉ほか。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報