脂付く(読み)アブラヅク

デジタル大辞泉 「脂付く」の意味・読み・例文・類語

あぶら‐づ・く【脂付く】

[動カ四]からだに脂肪分が多くつく。肌の色つやがよくなる。
手足はだへなどのきよらに肥え、―・きたらむは」〈徒然・八〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android