脩子内親王(読み)しゅうしないしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「脩子内親王」の解説

脩子内親王 しゅうしないしんのう

997*-1049 平安時代中期,一条天皇の第1皇女。
長徳2年12月16日生まれ。母は藤原定子(ていし)。敦康親王,媄子(びし)内親王の姉。長徳3年内親王となる。寛弘(かんこう)4年(1007)一品(いっぽん)にのぼり,准三宮(じゅさんぐう)となる。父天皇の死後,叔父藤原隆家のもとに身をよせ,治安(じあん)4年出家。永承4年2月7日死去。54歳。通称は入道一品宮。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「脩子内親王」の解説

脩子内親王 (しゅうしないしんのう)

生年月日:996年12月16日
平安時代中期の女性。一条天皇の第1皇女
1049年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む