自己申告制(読み)じこしんこくせい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「自己申告制」の意味・わかりやすい解説

自己申告制
じこしんこくせい

人事考課の一手法。配置転換,昇進,教育訓練,業績評価などを実施する際の資料を,従業員本人から定期的,臨時的に申告を通じて収集する制度で,自己申告表や面接の方法が用いられる。その申告内容は,配置転換,業績評価など目的により異なる。これによって本人の目標,適性を把握し,従業員の自己啓発に重点をおいた人事管理を推進するうえで有力な手段として実施されている。 1987年の兵庫県を皮切りに自治体でも採用の動きが広がりつつある。

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