自書(読み)ジショ

精選版 日本国語大辞典 「自書」の意味・読み・例文・類語

じ‐しょ【自書】

  1. 〘 名詞 〙 自分で書くこと。また、そのもの。自筆。手書(しゅしょ)親書
    1. [初出の実例]「又重有此仰、以自書書札」(出典:中右記‐元永元年(1118)二月七日)
    2. 「遺言者其全文、日附及び氏名を自書し」(出典:民法(明治三一年)(1898)一〇六八条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む