自治体首長

共同通信ニュース用語解説 「自治体首長」の解説

自治体首長

47都道府県知事と、1718市町村長および東京23区の長。住民の直接選挙で選ばれ、いずれも任期は4年。予算編成や執行、地方税の徴収条例の提案といったさまざまな役割を担う。行政運営をチェックする議会に対し、首長は招集権を持っているほか、対立した場合には議会を解散することができるなど権限は大きい。多選による行政組織硬直化や業界団体との癒着を防ぐため、多選自粛条例を定める自治体もある。

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