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自鳴鐘 ジメイショウ

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デジタル大辞泉の解説

じめい‐しょう【自鳴鐘】

歯車仕掛けで自動的に鐘が鳴って時刻を知らせる時計。12世紀の末ごろ、日時計砂時計に替わってヨーロッパで発明され、日本には室町時代に伝えられた。

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大辞林 第三版の解説

じめいしょう【自鳴鐘】

歯車で時を刻み、時刻には鐘が鳴る仕掛けの時計。安土桃山・江戸時代における名称。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の自鳴鐘の言及

【時計】より

… 日本に初めて機械時計が渡来したのは,1551年(天文20),スペインの宣教師ザビエルによって大内義隆に献上されたのが最初とされている。時打ち装置をもつこの時代の時計は自鳴鐘と呼ばれた。時辰儀,土圭なども時計の古い呼名である。…

【和時計】より

…浮世絵などと同様に,これらの時計の価値を最初に認め収集につとめたのは残念ながら外国人であった。〈和時計〉の呼名は柳宗悦らの民芸運動から生まれたものといわれ,江戸時代には〈自鳴鐘〉が時打ち時計に用いられた。 17~18世紀のヨーロッパでは,時計の精度を決定する最重要な部分である脱進機と調速機の発明改良が盛んに行われ,時計の正確さが著しく向上した。…

※「自鳴鐘」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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