デジタル大辞泉の解説 し‐せい【至精】 1 非常に精妙・精巧であること。「之を―の顕微鏡に施すも」〈西周・明六雑誌二二〉2 まったく混じりけがないこと。「至純―の感情が、泉のように流れ出して来る」〈漱石・明暗〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例