至純(読み)シジュン

デジタル大辞泉 「至純」の意味・読み・例文・類語

し‐じゅん【至純/至×醇】

[名・形動]まったくまじりけのないこと。この上なく純粋なこと。また、そのさま。「―な(の)愛」
[派生]しじゅんさ[名]
[類語]純粋無垢純正純一純良単純シンプル単一純化プレーンじゅん無雑むざつ真正っ粋生一本生え抜きちゃきちゃき質素簡素つましい地味つづまやかつつましいつつましやか質実清貧素朴純朴朴訥ぼくとつ質朴真率清楚実直実体じってい朴直篤実まじめ生まじめ大まじめ真摯愚直連体修飾語として)純然たる醇乎じゅんこたる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「至純」の読み・字形・画数・意味

【至純】しじゆん

純粋。

字通「至」の項目を見る

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