舌は禍の根(読み)シタハワザワイノネ

デジタル大辞泉 「舌は禍の根」の意味・読み・例文・類語

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関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「舌は禍の根」の意味・読み・例文・類語

した【舌】 は 禍(わざわい)の=根(ね)[=門(かど)

  1. ことばは禍を招くもと。禍は多くことばから起こるものであるということ。口は禍の元。〔天草本伊曾保(1593)〕
    1. [初出の実例]「言葉は出てかへらず。かりにも怒(いかる)まじ。口は善悪の門、舌(シタ)はわざはひのねともいへり」(出典仮名草子・悔草(1647)上)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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