航程(読み)コウテイ

精選版 日本国語大辞典 「航程」の意味・読み・例文・類語

こう‐ていカウ‥【航程】

  1. 〘 名詞 〙 船舶や航空機で行くみちのり。
    1. [初出の実例]「空温七十六度、海温七十九度。暑さまさりてくるし。航程三百海哩」(出典:仏国風俗問答(1901)〈池辺義象〉潮の八百路)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「航程」の読み・字形・画数・意味

【航程】こうてい

船の道のり。

字通「航」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む