航空士(読み)コウクウシ

デジタル大辞泉 「航空士」の意味・読み・例文・類語

こうくう‐し〔カウクウ‐〕【航空士】

航空機の飛行中、操縦士を補佐し、地図計器などを用いての航路の確認、地上との連絡などの任に当たる飛行士

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「航空士」の意味・読み・例文・類語

こうくう‐しカウクウ‥【航空士】

  1. 〘 名詞 〙 航空機に乗り組み、飛行中の航空機の位置および針路測定、ならびに航空法上の資料算出を行なう者。航空法に定められた航空従事者技能証明および免許を受けなければならない。〔現代新語辞典(1931)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

イチロー

[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...

イチローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android