コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

船中御条目 せんちゅうごじょうもく

1件 の用語解説(船中御条目の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

船中御条目
せんちゅうごじょうもく

寛文 13 (1673) 年,江戸幕府年貢米輸送の船 (いわゆる御城米船 ) の船頭以下の乗組員に対して布達した取締り規定で,御城米回送中に守るべき事項を5ヵ条にまとめたもの。別名を船中法度書,船中掟書というように,不正行為,私荷物の積込み,賭博,ひより待ちにかこつけての長期滞船などの禁止や,遭難時の処置,火の用心など船中の心得を説き,違反者は厳罰に処する旨の文言で結んである。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

船中御条目の関連キーワード御蔵御台場永字銀延宝寛文慶長銀撒兵分銅座役米連歌始め

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone