船曳鉄門(読み)ふなびき かねと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「船曳鉄門」の解説

船曳鉄門 ふなびき-かねと

1824*-1895 幕末-明治時代国学者
文政6年12月4日生まれ。中島広足(ひろたり),橘守部(たちばな-もりべ)らにまなぶ。筑後(ちくご)(福岡県)久留米藩(くるめはん)藩校に皇典科をもうけ講師となる。門人真木和泉がいる。維新後は福岡県香椎宮などの宮司(ぐうじ)をつとめた。明治28年2月10日死去。73歳。筑後出身。名は大季,大弐,磐主。号は花庵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「船曳鉄門」の解説

船曳 鉄門 (ふなびき てつもん)

生年月日:1823年12月4日
江戸時代;明治時代の神官;歌人
1895年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む