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色素胞 シキソホウ

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デジタル大辞泉の解説

しきそ‐ほう〔‐ハウ〕【色素胞】

色素細胞のうち、大形で樹状の突起をもつもの。黒色素胞、赤色素胞、黄色素胞、白色素胞など。

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世界大百科事典 第2版の解説

しきそほう【色素胞 chromatophore】

色素細胞の一種で,一般には体表にあって体色変化に関係する細胞をいう。色素胞は細胞の中心部から体表に沿って放射状にのびる樹枝状突起をもっている。細胞質内の色素顆粒(かりゆう)の種類により黒色素胞,赤色素胞,黄色素胞,白色素胞などに分類される。これらのうち黒色素胞の場合には,メラニン色素を含むメラノソームmelanosome呼ばれる黒色素顆粒が細胞の中心部にいっせいに凝集すると体色は白っぽくなる。一方,メラノソームが樹枝状突起の中へ拡散すると黒っぽくなる。

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All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

しきそほう【色素胞】

色素細胞とほぼ同義。運動性があり、色素顆粒かりゆうを含んで生理的体色変化にあずかるものが多い。黒色素胞・黄色素胞・赤色素胞などに分ける。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の色素胞の言及

【体色変化】より

…主として色素胞の活動により動物の体色が変化すること。動物の個体あるいは種族維持にとって重要な意義をもつ現象である。…

※「色素胞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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