花山院長定(読み)かざんいん ながさだ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「花山院長定」の解説

花山院長定 かざんいん-ながさだ

1317-? 鎌倉-南北朝時代公卿(くぎょう)。
文保(ぶんぽ)元年生まれ。花山院家定の3男。暦応(りゃくおう)元=延元3年正二位にすすむ。大納言をへて観応(かんのう)2=正平(しょうへい)6年(1351)内大臣となった。号は護法院。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む