コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

花留 はなどめ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

花留
はなどめ

花配 (はなくばり) ともいう。生け花用語。花器の内部に配置して花材を生けやすく,留めやすく,ぐらつきにくくするために考案された用具。生け花初期にはみられず,初めは簡単な詰め物,藁込 (わらごめ) ,板込,砂留など,次には轡 (くつわ) ,鋏,鎖などの応用,生花期には木密,股木などの花配,受筒 (胴輪) ,薬研配 (やげんくばり) ,観世水,七宝亀甲など,近代になって剣山の類が考案された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

デジタル大辞泉の解説

はな‐どめ【花留(め)】

花材を花器に固定する道具。生花(せいか)では花配りを使い、自由花では剣山・七宝などを用いる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

花留の関連キーワード里松庵一寿(初代)砂籠・砂篭里松庵一寿砂籠盛花

今日のキーワード

あおり運転

危険運転の一種で、前方を走行する車両に対する嫌がらせ行為。車間距離を極端に詰めて道を譲るように強要する、猛スピードで追い回す、ハイビームやパッシング、並走しての幅寄せなどで威嚇する、といった行為が該当...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android