菅原通済

美術人名辞典の解説

菅原通済

実業家。東京生。日本初の自動車専用道路をつくり、江ノ島電気鉄道等の社長をつとめる。戦後、民主党の結成から芦田均内閣の成立までを支援した。また麻薬追放運動などにも尽力した。多彩な趣味人でもあり、その古美術収集は常盤山文庫として知られる。『麻薬天国ニッポン』等著書多数。昭和56年(1981)歿、87才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

菅原通済 すがわら-つうさい

1894-1981 昭和時代の実業家。
明治27年2月16日生まれ。関東大震災の復旧事業で資産をきずく。江ノ島電鉄社長。戦後は政界の黒幕と目された。売春対策審議会会長,三悪追放協会会長。古美術の常盤山(ときわやま)文庫理事長。昭和56年6月13日死去。87歳。東京出身。本名は通済(みちなり)。著作に「麻薬天国ニッポン」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

オフサイドトラップ

サッカーの守備の戦術。攻め込んでくる選手とすれ違うように守備側選手が一斉に前へ出て、攻撃側の選手をオフサイドの位置に残すもの。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

菅原通済の関連情報