菖蒲の鬘(読み)アヤメノカズラ

大辞林 第三版の解説

あやめのかずら【菖蒲の鬘】

ショウブで作った鬘。中古・中世、邪気を払うまじないとして、端午の節会せちえの式に、天子も群臣もこれを冠に結びつけるのをならわしとした。あやめかずら。しょうぶかずら。そうぶのかずら。

そうぶのかずら【菖蒲の鬘】

あやめのかずら(菖蒲鬘)」に同じ。 「五月の節のあやめの蔵人。-、赤紐の色にはあらぬを/枕草子 89

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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