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萩原タケ はぎわら タケ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

萩原タケ はぎわら-タケ

1873-1936 明治-大正時代の看護婦。
明治6年2月7日生まれ。日本赤十字社の事業につくす。明治42年ロンドンの第2回万国看護婦大会に初の日本代表として出席。日本看護婦協会の初代会長。大正9年第1回ナイチンゲール記章。昭和11年5月27日死去。64歳。東京出身。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

萩原タケ
はぎわらたけ
(1873―1936)

看護婦。東京生まれ。日本赤十字社看護婦の理想像の一人。1896年(明治29)日赤本社救護看護婦7期生として卒業、1907年(明治40)ヨーロッパへ渡る山内侯爵夫人の付き添い看護婦としてフランスに行き、その地で梨本(なしもと)宮ヨーロッパ帝室歴訪の随員に加えられた。解任後、ロンドンで開催された第2回国際看護婦大会に日本人として初めて出席をした。これを機に日本看護婦会が結成され、萩原が会長となり、その後日本の看護婦を代表して国際看護婦協会に加盟し、国内外に広くその名を知られた。第1回フローレンス・ナイチンゲール記章の受章者の一人である。[山根信子]

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