デジタル大辞泉 「重責」の意味・読み・例文・類語 じゅう‐せき〔ヂユウ‐〕【重責】 重大な責任。「重責を果たす」[類語]責任・責務・義務・任務・本務・使命・職責・責め・務め・文責・言責 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「重責」の意味・読み・例文・類語 じゅう‐せきヂュウ‥【重責】 〘 名詞 〙 重い責任。重大な責任。ちょうせき。[初出の実例]「『帝銀』はかうして、〈略〉通貨管理の重責(ヂウセキ)を行ふ『国民』の銀行ではなくなってしまった」(出典:真理の春(1930)〈細田民樹〉森井コンツェルン)[その他の文献]〔漢書‐宣元六王伝・淮陽憲王欽〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「重責」の読み・字形・画数・意味 【重責】じゆう(ぢゆう)せき 重い責任。〔漢書、宣元六王、淮陽憲王欽伝〕王其れ留愼戒して、惟(た)だちをい、行ひを易(か)へ、重責を塞ぎ、厚恩に(かな)ふ以(ゆゑん)を思へ。此(かく)の如くんば、則ち長く富貴を(たも)ち、稷(しやしよく)(国家)安からん。字通「重」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報