落子(読み)おとしご

精選版 日本国語大辞典 「落子」の意味・読み・例文・類語

おとし‐ご【落子】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 身分の高い人が、正妻でない女性に産ませた子。落としだね。落胤(らくいん)
    1. [初出の実例]「典侍藤原 卒、従昨日悩気、今日申時云々、是故二条右大臣落子也」(出典御堂関白記‐長和元年(1012)三月二六日)
  3. ( 比喩的に ) ある物事から生じた思いがけない結果や好ましくない結果をいう。
    1. [初出の実例]「いわゆる雪どけの落し子ですよ」(出典:さらばモスクワ愚連隊(1966)〈五木寛之〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「落子」の読み・字形・画数・意味

【落子】らくし

碁石をうちおろす音。宋・軾〔観棋〕詩 誰ぞや棋うつは 外に(くつ)二あり 人聲を聞かず 時に子を聞く

字通「落」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む