デジタル大辞泉
「蓑米」の意味・読み・例文・類語
みの‐ごめ【×蓑米】
1 イネ科の多年草。湿地や水田に生え、高さ20~70センチ。葉は細い線形で、5月ごろ穂をつける。小穂は熟すと落ちやすい。むつおれぐさ。
2 イネ科の越年草。水田などに生え、高さ30~50センチ。葉は広線形。春、円錐の穂をつけ、小穂は数の子に似る。かずのこぐさ。
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出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
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