蓮秀(読み)れんしゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「蓮秀」の解説

蓮秀 れんしゅう

1481-1552 戦国時代の僧。
文明13年3月10日生まれ。経豪(きょうごう)の長男。母は蓮如の孫。父のあとをついで浄土真宗興正(こうしょう)寺の住持となる。天文(てんぶん)元年日蓮宗徒が本願寺を攻めた際,興正寺もやけ,大坂石山にうつった。日蓮宗と本願寺の講和につくし,本願寺の一家の列にくわえられた。天文21年7月10日死去。72歳。京都出身。法名は慶証,経照。号は快楽音院。

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367日誕生日大事典 「蓮秀」の解説

蓮秀 (れんしゅう)

生年月日:1481年3月10日
戦国時代の浄土真宗の僧
1552年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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