[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「薩摩すんくじら」の解説 さつますんくじら【薩摩すんくじら】 鹿児島の芋焼酎。酒名は、鹿児島の方言で「隅っこ」を意味し、薩摩半島のなかの笠沙町の位置を表現。野間岳の湧水と黒麹を用いて甕壺で仕込む。原料はコガネセンガン、米麹。アルコール度数25%。蔵元の「杜氏の里笠沙」は平成5年(1993)黒瀬杜氏の技を継承することを目的に第三セクターとして設立。所在地は南さつま市笠沙町赤生木。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報
デジタル大辞泉プラス 「薩摩すんくじら」の解説 薩摩すんくじら 鹿児島県、株式会社杜氏の里笠沙が製造する芋焼酎。「すんくじら」は当地の方言で「隅っこ、最果て」を意味する。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報