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藤原仲文 ふじわらの なかぶみ

美術人名辞典の解説

藤原仲文

平安中期の公卿歌人。信濃守藤原公葛の子。(一説、祖父興範の子。)蔵人・加賀守を経て、上野介・正五位下に叙せられる。冷泉天皇の側近として勤仕すると同時に、藤原頼忠兼家・道兼らにも仕え、清原元輔大中臣能宣・菅原輔昭らと親交があった。三十六歌仙の一人。家集に『藤原仲文集』『金玉集』『秋風集』がある。正暦3年(992)歿、70才。〔一説に、貞元3年(978)歿、71才。〕

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

藤原仲文 ふじわらの-なかぶみ

923-992 平安時代中期の官吏,歌人。
延長元年生まれ。信濃守(しなののかみ)藤原公葛の子。伊賀(いがの)守,加賀守などを歴任。正五位下。三十六歌仙のひとりで,勅撰集には「拾遺和歌集」以下に5首がはいっている。正暦(しょうりゃく)3年2月死去。70歳。家集に「仲文集」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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