藤原実成(読み)ふじわらの さねなり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原実成」の解説

藤原実成 ふじわらの-さねなり

975-1044 平安時代中期の公卿(くぎょう)。
天延3年生まれ。藤原公季(きんすえ)の子。母は有明親王王女寛弘(かんこう)5年(1008)参議。のち中納言,正二位にすすむ。大宰権帥(だざいのごんそち)をかねて赴任したが,長暦(ちょうりゃく)2年(1038)安楽寺の訴えで除名され,翌年本位に復された。よく人の相をみたという。寛徳元年12月10日死去。70歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む