藤原滋実(読み)ふじわらの しげざね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原滋実」の解説

藤原滋実 ふじわらの-しげざね

?-901 平安時代前期の武人
南家藤原真作(まつくり)の曾孫(そうそん)。左馬権大允(さまのごんのたいじょう)。父藤原興世(おきよ)が出羽守(でわのかみ)のときにおきた元慶(がんぎょう)の乱を鎮圧のため秋田に派遣される。備蓄の非常用稲穀(不動穀)をあたえて懐柔した俘囚(ふしゅう)深江弥加止(ふかえの-みかど)らに反乱夷俘(いふ)を討たせ,乱を鎮定した。のち陸奥守(むつのかみ),左近衛将監(さこんえのしょうげん)。延喜(えんぎ)元年死去。菅原道真(みちざね)の「奥州藤使君を哭(こく)す」詩がある。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む