旺文社世界史事典 三訂版 「蘇 轍」の解説
蘇 轍
そてつ
北宋の政治家・文人。唐宋八大家のひとり
四川の人。号は欒城 (らんじよう) 。蘇洵 (そじゆん) の子で蘇軾 (そしよく) の弟。王安石の青苗 (せいびよう) 法に反対して左遷され,兄の罪に連座して南に移されたが,哲宗の旧法党時代に門下侍郎(宰相)に昇進。詩文にすぐれ『欒城集』がある。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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