普及版 字通 「蘭玉」の読み・字形・画数・意味 【蘭玉】らんぎよく 芝蘭玉樹。人材。〔世説新語、言語〕謝太傅(安)、子姪(してつ)に問ふ、子弟亦た何ぞ人事に預からん、而れども正しくは其れをして佳ならしめんと欲するやと。人言ふことる(な)し。車騎(謝玄)答へて曰く、譬(たと)へば玉樹の如し、其れをして階に生ぜしめんと欲するのみと。字通「蘭」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by
[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「蘭玉」の解説 らんぎょく【蘭玉】 徳島の日本酒。大吟醸酒、純米酒などがある。仕込み水は吉野川の伏流水。蔵元の「吉田酒造」は文化7年(1810)創業。所在地は徳島市川内町大松。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報 Sponserd by