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蚕箔 さんぱく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

蚕箔
さんぱく

蚕を飼育する籠あるいは箱。その上に蚕莚か蚕座紙を敷いて座をつくる。木,竹,プラスチックなどを材料とし,形は長方形円形,方形などがあるが,長方形のものが最も普及している。長方形蚕は割り竹か丸篠で亀甲状に組んだものが多く,長さ 1.05m,幅 0.75mのものが普通。稚蚕の成長につれて1箔の蚕を2箔に分けることを分箔という。稚蚕共同飼育には大型のプラスチック製蚕箔が用いられる。

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デジタル大辞泉の解説

さん‐ぱく【蚕×箔】

蚕を飼育する容器金属・木・竹・わらなどで長方形または円形に作ったもの。

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