蜜ろう(読み)みつろう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「蜜ろう」の意味・わかりやすい解説

蜜ろう
みつろう

ミツバチの巣から加熱圧搾により採取されるろう。一般に帯褐黄色で,組成は高級脂肪酸,高級脂肪酸エステル,高級アルコール高級炭化水素から成っている。天日骨炭・化学的処理によって脱色漂白したものは,無色または淡黄色。融点 60~62℃。エーテルクロロホルム四塩化炭素に可溶,水には不溶。ろうそく,つや出し剤,化粧品などに用いられる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む