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蝦夷島奇観 えぞしまきかん

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

蝦夷島奇観
えぞしまきかん

村上島之丞 (秦檍丸) が寛政 12 (1800) 年に著わした3巻から成る蝦夷風俗絵巻。アイヌの人物,礼式,家屋,狩猟具,飲酒,楽器,舞踊,おっとせい狩り,熊祭などが描かれ,説明されている。伝写が多く後世の蝦夷風俗画に少なからぬ影響を与えた。のちに増補したと思われるものが若干みられるが,『続蝦夷島奇観』『蝦夷島奇観拾遺』も島之丞説明の増補伝写本を復元したものとみられている。『蝦夷みやげ』2冊は明治に刊行された『蝦夷島奇観』の刊本。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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