デジタル大辞泉 「蠍座」の意味・読み・例文・類語 さそり‐ざ【×蠍座】 黄道十二星座の一。南天、天の川の中に比較的明るい星が大きなS字形に並ぶ。αアルファ星はアンタレス。7月中旬の午後8時ごろ地平線近くで南中する。学名〈ラテン〉Scorpius 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「蠍座」の意味・読み・例文・類語 さそり‐ざ【蠍座】 南天の星座。黄道十二星座の第八番目。いて座の西にある大星座で天の川に横たわる。アルファ星は一等星アンタレス。鯛釣り星。魚釣り星。漁星。スコルピウス。《 季語・夏 》 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
占い用語集 「蠍座」の解説 蠍座 二区分は女性星座。三区分は不動星座。四区分は水のエレメント。支配星は冥王星、副支配星は火星。身体の象徴部位は性器・排泄器官。秘密主義、深い洞察力、死と再生、執着、神秘的で強烈な印象があり、目に見えない分野での直観力に優れている。強烈な個性があり、疑い深く、強情で、頑固でもある。 出典 占い学校 アカデメイア・カレッジ占い用語集について 情報