行歩(読み)ギョウブ

  • おこないあり・く おこなひ‥
  • ぎょうぶ ギャウ‥
  • ぎょうぶ〔ギヤウ〕
  • こうほ
  • こうほ カウ‥
  • こうほ〔カウ〕

大辞林 第三版の解説

歩くこと。歩行。ぎょうほ。 杖にかかりてつかれて-に能はず/今昔 1
スル
あるくこと。歩行。 杖に倚て-する/西国立志編 正直

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

〘自カ四〙 仏道修行をして歩く。
※大和(947‐957頃)一六八「蓑ひとつをうちきて、世間世界ををこなひありきて」
〘名〙 あるくこと。歩行。こうほ。ぎょうほ。
※権記‐長徳四年(998)三月一三日「行歩難堪、不能早参悚畏申之由、伺縦容可奏者」
※今昔(1120頃か)一三「身に病付て、行歩(ぎゃうぶ)する事不能(あたは)ず」
〘名〙 あるくこと。歩行。ぎょうぶ。
※和漢朗詠(1018頃)下「邑は建徳に隣(ちか)うして行歩にあらず境は無何(ぶか)に接してすなはち坐亡す〈具平親王〉」 〔礼記‐経解〕

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