行玄(読み)ぎょうげん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「行玄」の解説

行玄 ぎょうげん

1097-1155 平安時代後期の僧。
承徳(じょうとく)元年生まれ。藤原師実(もろざね)の子。比叡(ひえい)山の良祐にしたがい受戒。保安(ほうあん)4年天台座主(ざす)。康治(こうじ)元年近衛(このえ)天皇の護持僧。久安6年最勝寺経供養の日を祈祷により晴天とした功で,比叡山の住坊が美福門院の御願寺となって青蓮院(しょうれんいん)と改称され,行玄は同院門跡(もんぜき)初世となった。久寿2年11月5日死去。59歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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