術道(読み)じゅつどう

精選版 日本国語大辞典 「術道」の意味・読み・例文・類語

じゅつ‐どう‥ダウ【術道】

  1. 〘 名詞 〙 修験祈祷まじないなどの術。術事。
    1. [初出の実例]「術道之者令封隠之由推之」(出典江談抄(1111頃)三)
    2. 「療治も術道(ジュツダウ)も験を失ひ、仏神祈誓も空しきが如し」(出典:源平盛衰記(14C前)二六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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