デジタル大辞泉 「衛星測位システム」の意味・読み・例文・類語
えいせいそくい‐システム〔ヱイセイソクヰ‐〕【衛星測位システム】
[補説]日本では初期からGPSを利用していたため、衛星測位システムをさしてGPSとよぶことも多い。
人工衛星が電波で送る位置と時刻の情報を利用し、地上の受信機が現在位置を計測する仕組み。米国のGPSは地球全体をカバーするように衛星が周回しているが、準天頂衛星「みちびき」は日本を中心としたアジア・オセアニア地域での利用に特化。高度約3万2千~4万キロの
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...