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衝角 しょうかくram

翻訳|ram

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

衝角
しょうかく
ram

軍船の武器の一種。城門などを突き破る木の棒を意味する言葉であるが,敵船を突き破って沈めるために,軍船艦首の水線下につけたとがったもの。古代から中世まで,海上に用いられた軍船はガレー船であるが,それには船首の水線下に,堅木を青銅で包んで衝角とし,敵船を突くものがあった。 19世紀以降の汽走艦の時代から 20世紀初頭の軍艦も艦首の水線下に衝角が設けられた。

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大辞林 第三版の解説

しょうかく【衝角】

敵船に衝突して穴をあけるために艦首の水線下に突出させた角状の物。明治末年までこの方式があった。

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