西アフリカのクーデター

共同通信ニュース用語解説 「西アフリカのクーデター」の解説

西アフリカのクーデター

アフリカでは独立が相次いだ1960年代以降、多くの国でクーデターによる政権交代が起きた。特に、アフリカ中部から西アフリカのサハラ砂漠南縁のサヘル地域周辺は「クー(クーデター)ベルト」と呼ばれるほど政変が多発。近年では、マリで2020年と21年に続けて起きた。ギニアで21年、ブルキナファソで22年に2度、それぞれ勃発。23年に軍政ができたニジェールを含め、いずれも民政移管の見通しは立っていない。(ニアメー共同)

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