西潟訥(読み)にしかた とつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「西潟訥」の解説

西潟訥 にしかた-とつ

1838-1915 明治時代の司法官
天保(てんぽう)9年生まれ。戊辰(ぼしん)戦争では遠藤七郎をたすけて北辰隊を組織。明治4年文部省にはいり学制取調掛となり,学制の起草普及,実施指導につくす。7年司法省にうつり,20年仙台控訴院長,のち大審院判事をつとめた。大正4年4月22日死去。78歳。越後(えちご)(新潟県)出身通称八雲

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む