西長門海岸県立自然公園(読み)にしながとかいがんけんりつしぜんこうえん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「西長門海岸県立自然公園」の意味・わかりやすい解説

西長門海岸県立自然公園
にしながとかいがんけんりつしぜんこうえん

山口県北西端,油谷湾中心とする自然公園。面積 36km2。1969年指定。中生代白亜紀水成岩(→堆積岩)と,新生代古第三紀新第三紀第四紀玄武岩安山岩からなる海岸風光明媚。水が澄み魚族とワカメなど海藻が豊富。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 公園

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む