覚州(読み)かくしゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「覚州」の解説

覚州 かくしゅう

?-1756 江戸時代中期の僧。
華厳(けごん)宗。山城(京都府)華厳寺鳳潭(ほうたん)に師事。鳩と号する。唯識(ゆいしき)や法相(ほっそう)に通じ,その「成唯識論」への書き入れは「鳩の書き入れ」とよばれ,研究や備忘に役立てられた。宝暦6年5月26日死去。和泉(いずみ)(大阪府)出身俗名は中村宗玄。著作に「白虎八囀声」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む