観念念仏(読み)カンネンネンブツ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「観念念仏」の意味・読み・例文・類語

かんねん‐ねんぶつクヮンネン‥【観念念仏】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 仏語観念して念仏すること。心に阿彌陀仏相好光明仏身実相などを観察憶念することで、これに口称の念仏を伴うこともある。一般には口称念仏と対して用いる。観念の念仏。
  3. あきらめること。覚悟

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む